亀有『ボディリゾート』こち亀の両さんもきっと通っているはずさ

街にはそれぞれイメージがあるもので

(・ω・)

 

ここにくると、どうしても両さんを思い出す

 

ジャンプを買っていた小学生の僕は、文字の多い「こち亀」を飛ばして読んでいた

 

今思えば、読んでおけば良かったと後悔している

亀有「ボディリゾート」

金色の両さん銅像を横目に歩いていると、小綺麗な看板を発見する

 

亀有っぽくない

 

しかも、アジアンぽくない

 

お店が入っているビルの2階へ上がると、これまた広くて綺麗な受付

 

高級志向なのか?

 

この様子だと、アジアンらしいヌチャヌチャチョメチョメはないのかも

 

最近はアジアンでも健全店が増えている

 

時代なのだろう

 

受付の女性がメニューを案内してくれた

 

90分10K

 

「ちょとまてネー」

と言い、そのまま奥に入っていった

 

その2分後、赤いキャミに着替えて再登場する

 

そのまま担当なのね

 

髪をアップにしたK嬢は、銀座のママ風ヘアーで部屋へ案内してくれる

 

半個室も綺麗だ

 

亀有っぽくない

 

「戦隊いきまショー」

 

なぜかT紙Pを装着し、戦隊ルームへ

 

これも亀有っぽくない

 

暖房のついた戦隊ルームは暖かく、マターリできる…

 

できるのだが、アワアワは普通だ

 

健全だ

 

これが時代か

 

お部屋に戻り、新しいT紙Pを装着し、うつぶせーナ

 

カラダ全体にタオルをかけ、しっかりゆっくりとほぐしてくれる

 

マッサ歴が長いK嬢

 

普通に気持ちがいい

 

「痛かったら言ってネー」

「気持ちいいよー」

 

物静かなのか、警戒しているのか、口数が少ない

 

単なる小市民の僕は元々無口なので、何者かわかりづらいのだろう

 

ただただERいことばかり考えているムツーリスケーベなだけなのに

 

タオルを上半身だけゆっくりめくり、しっかりとしたマッサを終え、オイリーナへと移行する

 

まずは上半身

 

ふむふむ

 

上手いね

 

そして、化阪神…

 

と思ったら

 

「蒸しタオル持ってくるネー」

 

ほー

 

化阪神は仰向けーナでのお楽しみっスか

 

アチチの蒸しタオルで丁寧にオイリーナを拭き取り、お待ちかねの仰向けーナ

 

と、その時

 

カランコロン…

 

どうやら同士が来店のようだ

 

K嬢が動こうとすると、別の女の子が「いらさませぇ」と対応し始めた

 

もう1人いたのね

 

新しく入ってきた同志は、30分のコースを選択

 

30分じゃ指圧だけらしい

 

本気でカラダが疲れてんのね

 

まぁ関係ないから、いいか

 

隣の部屋に入った同志

 

僕とは違いお話好きらしい

 

女の子とキャッキャ話している

 

すると急に声をひそめ始めた

 

う~ん…気になる…

 

まぁ、こちらはこちらでK嬢が黙々とT紙P周りを丁寧にオイリーナしている

 

カスリそうでカスラない

 

細いゴムに手が入りこんできたと思いきや、ややカスリーナでスリスリーナ

 

絶妙なカスリーナに早くもFBKしている歌麿様

 

期待に胸を膨らませ、コカーンも膨らませる

 

亀有で亀アタマを亀アリにしてほしい

 

両さんもきっとそう言うに決まってる

 

その時、またもや隣から音が…

 

オイリーナの音だ

 

しかも、何かを反復しているような音だ

 

グチュッグチュッ

 

グチュッグチュッ

 

背中や脚やらをオイリーナしている音にしてはリズミカルだ

 

グチュッグチュッ

 

グチュッグチュッ

 

あのヒソヒソ話

 

そして、この規則的な音

 

アジアンエステに通いつめている僕には馴染みの音だ

 

これって、どうすればいいのだ?

 

このK嬢に身を委ねていればいいのか?

 

僕の歌麿様は期待している

 

貴女の柔らかいお手手を待ち望んでいる

 

オラにも聞かせておくれ

 

あの音を

 

オラにも聞かせておくれ

 

グチュッグチュッを

 

オラにも聞かせて…

 

「お疲れ様でしたー」

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相変わらず、トーク力の無さに落ち込んでしまう

 

こんなことでは、100円ライターの1本も売れない

 

現代版マッチ売りの少女の僕は、この冬空の下、ライターの灯りにぬくもりを感じ、両さんにカンチョーするのであった

 

亀有「ボディリゾート」はこちら

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