津田沼『花火』夜空に浮かぶ灰色の雲をそのまま僕のポケットに入れて持ち帰りたい

ひっそりとしたマンソンが無言で迎え入れてくれる

 

人として普通の生活をしている部屋が多数を占めるこの集合住宅を、ドリフ風の見せ方にしてみたい

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断面マンソンなら、どこの部屋でどんなことをしているのがすぐにわかる

 

コントをやるもよし

助平なことをやるもよし

 

僕はその風景を見ながら絵を描き、その絵を見ながら歌を作り、その歌を歌いながらそこで日々繰り広げられる様々な人生を小説としてまとめ、その小説をもとにドラマ化していただき、そのドラマの最終回は映画にしていただき、その映画をハリウッドでリメイクしていただき、そのリメイクを…

 

津田沼「花火」

 

ピンポンを押すとサラサラヘアーのスレンダーR嬢がお出迎えをしてくれる

 

女の子のおうちに遊びに来たようなシチュエーションと、「閑静な住宅街」と不動産屋の営業マンが必ずトークで言うであろう土地柄

 

こんな静かなところで…

 

やはり、断面マンソンは今の時代に必要なのだろう

 

120分12,999円

 

広いお部屋で服をヌギヌギ

 

その間、R嬢は防水シートを敷き、アワアワの準備に取り掛かかっていた

 

このシャワー前のお部屋アワアワスタイルは、どこが始めたのだろう

 

初めて味わったのは本八幡のお店だった、というのは覚えているが何年前だったかは忘れた

 

狭い戦隊ルームで受けるより、お部屋の方が開放的でゆったりできる

 

考案した人がいるのであれば、その人の名前をつけて、〇〇戦隊と謳うべきだろう

 

仰向けコールで可愛らしい歌麿様を泡で包み込むと、そのまま綺麗に洗ってくれる

 

可愛らしい姿から大魔神怒りのような姿に変わるまで、それほど時間はかからなかった

 

「シャワー行きまショー」

 

FBKのままバスタオルを巻くと、自然と前がトンガリボーヤになる

 

アフリカの部族を思い出したが、シャワーを浴び始めたらすぐに通常サイズに戻ってしまった

 

「この辺りに、チンコケースは売ってますか?」

「リンゴケース?」

「チンコケース」

「何それー」

 

お部屋に戻り、茶色いタオルの上にうつぶせーナ

 

背中にオイリーナをスリスリしていると、そのまま睡魔におそわれた

 

このまま時間が止まってしまえばいいのに、とも思った

 

「蒸しタオル持ってきますネー」

 

熱すぎる蒸しタオルを乗せられ、ダチョウ倶楽部並のリアクションを取ってみた

 

ついでにおでんを口に入れてほしかった

 

仰向けーナ…

 

近くで見ると背筋が伸びて、お尻もプリっとしてとてもスタイルがいい

 

背中を向けて横に正座し、プリケツちゃんを僕の方に向けてくれる

 

たっぷりのオイリーナを手にし、歌麿様を包み込む

 

こちらも可愛らしいOPIに手を伸ばす

 

この待ち望んでいたお時間は、暗い部屋に青空を感じることができた

 

今この時、この瞬間に、この同じマンソンで同じことをしている人がいるかもしれない

 

断面マンソンで見てみたいものだ

 

僕はその風景を見ながら絵を描き、その絵を見ながら歌を作り、その歌を歌いながらそこで日々繰り広げられる様々な人生を小説としてまとめ、その小説をもとにドラマ化していただき、そのドラマの最終回は映画にしていただき、その映画をハリウッドでリメイクしていただき、そのリメイクを…

 

「お疲れ様でしたー」

 

「だっふんだー」

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駅へ向かう帰り道、小さな画材屋さんを見つけた

 

そのままF10号サイズのスケッチブックを購入し、僕は闇へと消えていきました

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